あなたの隠れオタク度
『オタク?何それ食べられるモノ?・・・オタク度20%以下』
・・・・・・なんで菜花、二次創作サイトなんか持ってるんでしょうねぇ~(笑)
「およそオタクとは無縁なあなた。もしもオタク的な知識があるとすれば、それは友人やカレシなど身近な人から与えられたもの。あなたには「ハマる」「萌える」というオタク的要素が決定的に欠けているので、どんなに情報や環境に恵まれても一般人のままなのです。これからも、一般人として距離を保ちつつ、オタクたちを温かく見守っていきましょう」
・・・だって(大笑)
あ~、うん。でも、この結果にはある意味納得。基本、菜花は好きになっても、我を忘れてまでのめり込まないタイプです。GHは別枠、とかでなく、これは出会ったタイミングの問題。あの時期、あのタイミングで出会わなければ、GHの二次にまでは手を出さなかった。サイトも持たなかった。これは絶対断言できる。もともと、好きなものに対しての収集癖があるので、嵌った後は一気に色々な二次サイト様やら同人誌を読み漁りましたが(笑)あの時でなければ、コミックを飽きるまで読んだら終わりになってたと思う。今までの経験がそうだもの。
だから、「オタク的要素が欠けている」というのは正解。確かに『嵌る』ことはしましたが、多分他の方々の『萌える』という感覚はちゃんと理解できてないと思う。たぶん。まったく重ならない感覚な訳ではないから、一部重なったところでああそうだよね、と感じるんですけどね。あまり深く、コアな部分を攻められると、付いていくのが大変(苦笑)
例えば、ある山々の美しい渓谷があって、その底にまで潜り込んでいくとする。一通りその場を堪能して満足したら、菜花はこの場所を作り上げた山に興味を持つのです。なるべく違う視点で色々なものを知りたがる。多視点で得た知識を下に、また谷底に降りてみるとまた違った視点で物を見れるから。
でも他の方は違うんだと思う。一概には言い切れないけど、多くは地面に穴を掘っていく。深く、ディープに。興味を惹かれる対象があったら、さらに細かいところを知ろうと突っ込んでいくんだ。もちろん、周囲の山々も眼に写ってるけど、あくまでその辺は背景止まり。
GHで言えば、ナル麻衣が深く突っ込んでいく対象であって、その他は背景なのですよね。時々山から綺麗な紅葉が落ちてきて、落とした木を見上げることはあっても、その根元で起こっていることにまで気を払わない。
紅く色づいた綺麗な紅葉を見て「綺麗だね」と思っても、それが色付いていく過程を見る必要はないですものね。それは余計なもの、瑣末なもの。どうでも良いもの。
でも、菜花はその背景を書いていくことが好きなのですよね~困ったことに(苦笑)しかも、恋愛要素のないものを。需要のほとんどない話しに食指が動くって言うのが一番問題だよね~
ナル麻衣ナル麻衣ナル麻衣・・・・・・呪いみたいだわ(笑)
書いてますよ、一応、やはり好きですからね。でも甘いものばかりだとウンザリして、吐き気がしてくるんですよ。くどいものは飽きるんです。だからあっさり風味の背景な彼らのお話しも書いてます。口直し程度に。
今日も書いてました。某所のイベントで時間待ちのときに、携帯でポチポチ。学パラのSeventhに飽きたら、前から携帯で書いているヤツを交互に。お題をどうするかなぁ~と考えながら。便宜上、『神域』と呼んでるんですが、『神の坐する処』とかでもいいかなぁ、とかとか。題名からまた綾子絡みの話か?と思った方、正解。まぁ、携帯でしか書いてないので進まない、進まない。完結のめどはまったくないのですけどね。完結しても、公開はしないかもなぁ・・・。
その前に宿題を済ませなくっちゃだしね。
ナル麻衣ナル麻衣ナル麻衣・・・・・・。さっさと終わらしたいのに、己の遅筆が足を引っ張るんです・・・。