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積みあげて 積みあげて 積みあがったその先に 一体、何があるというのだろう? 
慎ましく、淑やかに
『慎ましく、淑やかに』  

2007.7.24.真砂子誕生日企画用の小説です。真砂子とその母親の2人しか出てきません。だいぶ異色な作品ですね。自覚済みですのでその辺は突っ込まないでください。
真砂子の内面を少し掘り下げて書いています。人は変わろうと思えばそう思った時から変化が訪れるものだと思います。真砂子はこれからどんどん変わっていくんではないでしょうか。
真砂子18歳、7月末の設定です。
裏設定としては、すでに真砂子はナルのことをふっきっています。予定通りに進んでいれば、麻衣とナルはこの時期にすでにお付き合いを始めています。

Ward(44文字45行) ・・・ 約3ページ、文字数4872文字
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ぴったり
菜花 様

また、こんにちは。


『慎ましく、淑やかに』

真砂子を表すのにぴったりの言葉だと思いました。
慎ましく、淑やか、でもそれだけではない強さも潔さも素直さも真砂子は持っていると思います。

>人は変わろうと思えばそう思った時から変化が訪れるものだと思います。

私もそうだと思います。
人は変わろうと本当に本当に心の底から強く思い、考え、行動に移し実行していく、そうやって変わっていくんだと思います。
なにがきっかけとなるかなんて分からないけれど、そうやって人って変わっていく(これは成長していくといった方が良いのかもしれませんね)、のかもしれませんね。

sonia 2007/07/25(Wed)17:53:28 編集
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