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積みあげて 積みあげて 積みあがったその先に 一体、何があるというのだろう? 
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日々徒然+バトン
肩の凝りがしんどいです~・・・(泣)
もともと肩こりもちで、マッサージとかされると「ここ、何かありますよね(笑)」と毎度言われる菜花です。普通の人だとやわらかい所に、がっつりゴルフボールぐらいの塊が鎮座してます。こりこりって、軟骨くらいの硬さかなぁ?そこが今は痛みを持ってちとしんどい。昨日が締めの仕事があって、それに向けての忙しさとか気忙しさが2週間くらいずっと続いて、水曜からこっち、毎朝ドリンク剤1本が気付け代わりでした。・・・年寄りくさ。
ストレッチとか、ちょっとは肩と腕を動かしたりしてるんですが、逆に急にやりだしたそれも痛みを増長している気もしなくもない。筋力ないのね~(溜息)

さてさて。裕香さんからバトンをもらったので、閉館中だけど(笑)やってみましたよ。サイトの更新はしてませんが、放浪生活はやめられません。だって中毒ですもの(笑)これこそ、危機感が足りない人間の代表格。
一応、ウイルス対策にまめにスキャンをかけてます。出来るときは毎日、無理でも2~3日に一度は@niftyのオンラインチェックだけですが。でも、スキャンを始めると約1時間半かかるんですよね。ま、安心をとるには必要なことですが。

バトンの回答は続きをご覧ください。えーと、『絵描きさん&文字書きさんバトン』ですって。

絵描きさん&文字書きさんバトン


1 いつもどうやってアイデアを出してますか??

え~・・・、神の降臨を待つ(笑)神は大げさか。でも、似たようなものですが。
ふいにあるシーンが浮かぶ時があって、そのシーンにいたるまでどんな物語が展開されているんだろう? どんな設定(調査物か? 日常的な出来事か?)ならこのシーンになるだろう? という所から、大抵はお話が出来ていきます。
『闇の都』では、いの一番に、「気付いたら、麻衣の中に入っちゃってたんだよね~」と博士のお兄ちゃんがのたまったのがきっかけです。で、兄の言動に笑いつつ、光景を思い描いていくとそこは(なぜか)プレハブ小屋で、さらにとある島であることがわかる。あー、つまり調査中なのねと理解。そこからまたうねうねと物語を考えていくと、空を滑空する鳥が見えて、気付くと雫と司郎の物語が出来上がっていました。なんだか、兄が出てきた時点で『闇の都』は出来上がってたかのようです。菜花はただ埋もれていた物語を発掘しただけ。
サイトを始める前から菜花の頭の中にある物語は、大抵、そんな感じで発掘作業を待っています。埋もれすぎて、発掘作業不可能にならないと良いけど・・・。

あとは、気になる言葉をコネコネしているうちに、物語が出来ることもあります。『恋紅』がそのパターンですね。あとは裕香さんに差し上げた『Jewels』も。
『Jewels』はテーマ『Jewel』から
 ↓
Jewelつまり宝石
 ↓
宝石の色をしたドレスを纏った女の子は可愛いだろうなぁ~綾子姐さんは色っぽかろ~としばし脱線
 ↓
脱線したまま突っ走れないか考えるも、設定状況が嘘臭くなるので断念
 ↓
軌道を修正して、宝石といえば誕生石
 ↓
麻衣とナルの誕生石はルビーとサファイアで同じコランダムの石
 ↓
でもそれって遣り尽くされてるよ? そんな物に目新しいネタを出せるのか?
 ↓
菜花には無理だ~と、しばし放置
 ↓
そういえば、某ライトノベルで三つ子の魂を1つの器に入れた女神が彼(ら)をジュエルとかそんな感じで呼んでなかったか?
 ↓
そういえば、英語圏の愛の言葉は色々あるよなぁ~恋人を名前だけでなく物や何かに例えるのは普通だ
 ↓
恋人じゃなくても、友人や子供でも親しみを持つ相手を何かに例えるのはよくある、むしろ愛情の示し方?
 ↓
宝石は貴重なもの、大切なもの、尊いもの。なら愛しいわが子は?
 ↓
机の下に隠れてる双子が浮かぶ
 ↓
物語完成(連想ゲームが始まれば最後まで、ほんの数秒でいたりますが)
こんな感じに、テーマがある場合は連想ゲームのようにしていきます。それで上手くすれば話が出来ます。が、微妙にストライクゾーンからずれた内容になってしまうのはいかんともしがたい。

それから神の降臨に近いけれど、他人の作品に刺激を受けて、というパターンもあります。これは一気に物語が駆け巡って出来上がり、完成作品が脳内に鎮座されます。これはパラレルの『心、擽る人』がそうかな。某所でやっていた企画を見てて、ふとナル麻衣前提で兄付属の学園物を菜花が書くなら・・・? と考えたら一気にできた。


2 アイデアが出やすい場所は?オススメがあったら教えてください♪

ないです。(身も蓋もない答えね・・・)
浮かぶときは、どんなときでも浮かぶし、浮かばないときは浮かばない。それでも浮かぶ頻度としては、仕事中が多いかな? ・・・現実逃避してるのか。あとは、ほかの人の作品や本を読んだりして、色々刺激を受けると浮かんできたり。
ただ、刺激を受けるというのは、自分にはそれまで持ち合わせていなかった知識や感性であったりすることが多いので、呑み込むより、呑まれていることが多いと、菜花は考えています。なので、そういう作品を書くときは少し慎重になります。
同じテーマでもまったく違った方向性の物語が出来たのなら問題はないのですが。むしろ呑まれていたほうが勢いのある作品になる。
けれど、他の方の作品の中で出てきた内容を使いたいと思ったときは、特に慎重にしています。
例えば『闇の都』で『胡蝶の夢』という漢詩を引用していますが、そんな風にして、新たに知ったエピソード・逸話・詩などを登場人物に模したり、語らせたりして、使ってみたくなることがありますよね。
影響を受けている時は、使いたいという欲求が結構強いのですが(苦笑)、それでも使いたがる自分にブレーキをかけて、自分の中で消化出来るように時間をかけて調べます。人によっていろんな解釈がありますから、それを知って鎮静化を図るのです。そして、書きたい内容に相応しいか、納得できたら物語の中に盛り込んでいきます。
もっとも、これは勢いに乗ると浅薄になりやすい菜花の戒めなので、使いたいのでしたら著作権に影響ない範囲で、使いたい方は使えばよいと思います。(二次をやっている身で、著作権も何もありませんが(苦笑)侵害しまくりだ)


3 作品を仕上げるのにどのくらいかかりますか?

短いときは数時間。長いときは年単位です。
基本、1つの作品にずっと掛かりきりではなく、複数の作品を平行して書いているので、一概には言えません。
ただ、物語には書き時というか今はこれ!というタイミングがあったりするので、波に乗るとその作品に掛かりきりになったりします。そして運が良ければ書きあがってサイトに公開されます。


4 今までで一番嬉しかった感想は?

いただく感想は全て嬉しいものです。なので、感想に甲乙をつけることは出来ません。
ただ1つだけ。ちょっと例外なのがありますね。
いただいた感想を読んで、それをきっかけにお話しを1つ書いたことがあります。感想というか、その方のGHに対する想いや考えだったのですが。それを契機に書いた作品が、『それを一言で言うのならば、気まぐれ』です。この作品は、あのお言葉を貰わなければ生まれなかった作品です。


5 尊敬する人は?

・・・どういう意味合いで? 文字を書く立場から見てってことかな。
それを言ったら、菜花以外の全ての文字書きさんです。いつも、どうしてこんな文章が浮かぶのだろうと目からうろこで読ませていただいています。


6 目標とかありますか?

長く埋もれたままの作品を発掘ではなく、完成させること(笑)
まずは、手始めに『君、ありてこそ』ですね・・・。


7 今書きたいジャンルは?

ジャンル・・・。これは、GHの中でってことで良いのかな?
あまり意識して書いたことはないんですが。基本、書けるものを書ける時期に書けるだけ書く、というスタンスなので。
でも、一通りは書いてると思うのだけど。調査物も、日常物も、未来物も、恋愛物はパラレルだけど書いたし。裏もあるし(笑)
皆さんは、菜花に何を書いて欲しいですかね?


8 回してくれた人の作品どう思う?

ご本人は、ほのぼの系が描きたいそうですが、色っぽい絵を描かれます。カラーは確かにほのぼの系というか淡いんですが、瞳の輝きとぽってりとした唇の色艶が、ね。うふふふ~な感じで、淡い色合いの印象を払拭するというか(貶してませんよー)何というか、麻衣の唇はキスを待っている唇みたい。逆にナルのはキスした後の唇みたい。
あ、でもこの間差し上げた『Jewels』の背景絵は、可愛くてほのぼの~ですよね。背景その他諸々は任せましたーと丸投げしたのですけど、まさかあんな特大のおまけが付くとは思いませんでした。双子の可愛さに、PCの前でくらくらしました。


9 お疲れ様でした♪

はいです。
読んでくださった方もお疲れ様でした。無駄に語ってる部分がありますが、すみません~


10 最後に回したい絵描き&字書きさんをどうぞ♪

う~ん、ラストで。もう色々のところで回ってるようですし。


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