日々徒然
紫陽花を見に行ってきました。場所は王子駅そばの飛鳥山公園。線路沿いに紫陽花が咲いてます。
しかし、今年は空梅雨なんでしょうか。曇りかと思ったら晴れてきちゃって、紫外線が気になるお年頃にはきつかったなりよ。
当日はこのメンバーなら当たり前かというか、あ~はいはい、君らが遅刻せずに来るとは期待してないよ、という集合状況に。本当は菜花も含めて4人で見てまわるはずだったんですが、子供が熱出しちゃって1人は欠席、1人がお腹がPーになってしまって途中下車で少し遅刻、残り1人は集合時間の15分前に目覚めて40分の遅刻でした。菜花?ちゃんと集合時間の5分前に到着してましたよ(ふんぞり返り)
昼近くだったので、お昼を先に食べてお花観賞へ~
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まだ色付きが足りないものもありましたけど、綺麗でしたよ。花びらの形とか、同じ青系、ピンク系でも濃さとか、色々ありますね。「白がない、白が」と友人が呟いていましたが、最後の方に発見。
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パシャパシャと写真撮影しながら歩いて、1時間程度で鑑賞終了です。「この後どうしようか~」、と無計画丸出しの会話をしながら飛鳥山公園を歩き、「そういや、都電って乗ったことないんだよね~」、という話になり、「んじゃ、乗るべ」という事に。早稲田にでも行ってお茶しよう、と大雑把に決めて都電へ。
おぉ、スイカが使えるのねとか乗車料金160円均一なのね、というのを知り、来た電車に乗車。したら、大塚までで早稲田には行かない電車でした。とりあえず終点まで行って乗り換えるか~?とか色々駅名を見ながら話し、「オニコ・・・、何?」「鬼子母神(キシボジン)だよ」と鬼子母神を知らない友人に菜花が適当にその由来を話しつつ、「とげぬき地蔵尊があるね」「行く?」「行こうか~」と地蔵尊側のアナウンスに従い庚申塚停留所で下車。
ぷらぷらと、よくTVでも出てくる商店街、の逆側から歩きました。よくTVに出てくるのはJRの巣鴨駅側と思われます。
下車してわりとすぐに、『猿田彦大神』があり、ついでだからとお参りしてきました。「猿田彦、猿田彦、なんだったけ、何かで知った」と呟く友人に「記紀に出てくる神様じゃない?」と菜花。「あ、京極堂(京極夏彦)で知ったんだ」「ああ(納得)」という話をしながら、お参り。ちゃんと手水も使いましたよ。
庚申信仰ということで猿田彦が祀られているようです。由来は今一、民間信仰も絡んで理解できず。今度の庚申の日は7月9日だそうですよ。この日は寝ちゃいけません。寝ちゃうと腹の中にいる三戸(さんし)の虫が抜け出て天帝様に悪事を告げ口に行ってしまうので~す。庚申信仰については割愛。自分で調べてくださいね。
ふらふらと商店をひやかし、菜花は途中の花屋でずっと欲しいなぁ~と思っていたアジアンタムの鉢を見つけて購入金200円也、とげぬき地蔵尊へ。
菜花以外はお参りは初めてというので、んじゃちゃんとお線香も買いましょーと線香を購入。線香を火に投じた煙を身体の悪いところに受けるんだよ~と言ったら「腹に、腹に」と言ってたので一瞬妊娠したいのかと(彼女は既婚)。「お腹が弱いからね~」とすぐに疑惑は晴れましたが(笑)「風上に行けば被るの簡単なんじゃない」という言葉で風上に回ってみるも、線香の燃えカスも飛んできて、コレはあまりお勧めできません。ちょうど黒い服着てたから、カスがくっ付いたのが目立ってしまった。
それから洗い観音へ。菜花が子供の頃は、たわしでごしごし洗ってたんですけどね。今はタオル。すっかりTVで有名になっちゃって、人も一杯で10分くらい並びました。順番がきたはいいが、直前に並んでいた親子が延々と洗い続け。もういいや、と観音様にお水を1回だけ流し、友人達も同じ感じで、「あの親子、長すぎ」とぼそっと毒を吐いて終了。きっと洗い観音様が毒を流してくれるはずだ。
最後に本尊と思われるお堂でお参り。そしてその建物の横にある屋台でお団子を購入。菜花が覚えている限り、ずっとその場所に出てるお団子の屋台。昔は7~80円くらいだったんですがね。何年か前に母が「100円に値上がりしたわ~」と言ってからは値段の変更はないみたい。
その後もぷらぷらと、「歩きつかれた~」と言いながらも、商店をひやかしつつ歩きました。「ねぇねぇ、うちら年齢層若い」とか言ったり(失礼)。いや~、他に歩いてる人の大半が5~60代以上だったので、思わず。
その後は昭和の色濃い喫茶店で、疲れた足を休めつつ、だべりました。
ちょう適当ぶらり旅な道行になりましたが、面白かったです~
しかし、今年は空梅雨なんでしょうか。曇りかと思ったら晴れてきちゃって、紫外線が気になるお年頃にはきつかったなりよ。
当日はこのメンバーなら当たり前かというか、あ~はいはい、君らが遅刻せずに来るとは期待してないよ、という集合状況に。本当は菜花も含めて4人で見てまわるはずだったんですが、子供が熱出しちゃって1人は欠席、1人がお腹がPーになってしまって途中下車で少し遅刻、残り1人は集合時間の15分前に目覚めて40分の遅刻でした。菜花?ちゃんと集合時間の5分前に到着してましたよ(ふんぞり返り)
昼近くだったので、お昼を先に食べてお花観賞へ~
まだ色付きが足りないものもありましたけど、綺麗でしたよ。花びらの形とか、同じ青系、ピンク系でも濃さとか、色々ありますね。「白がない、白が」と友人が呟いていましたが、最後の方に発見。
パシャパシャと写真撮影しながら歩いて、1時間程度で鑑賞終了です。「この後どうしようか~」、と無計画丸出しの会話をしながら飛鳥山公園を歩き、「そういや、都電って乗ったことないんだよね~」、という話になり、「んじゃ、乗るべ」という事に。早稲田にでも行ってお茶しよう、と大雑把に決めて都電へ。
おぉ、スイカが使えるのねとか乗車料金160円均一なのね、というのを知り、来た電車に乗車。したら、大塚までで早稲田には行かない電車でした。とりあえず終点まで行って乗り換えるか~?とか色々駅名を見ながら話し、「オニコ・・・、何?」「鬼子母神(キシボジン)だよ」と鬼子母神を知らない友人に菜花が適当にその由来を話しつつ、「とげぬき地蔵尊があるね」「行く?」「行こうか~」と地蔵尊側のアナウンスに従い庚申塚停留所で下車。
ぷらぷらと、よくTVでも出てくる商店街、の逆側から歩きました。よくTVに出てくるのはJRの巣鴨駅側と思われます。
下車してわりとすぐに、『猿田彦大神』があり、ついでだからとお参りしてきました。「猿田彦、猿田彦、なんだったけ、何かで知った」と呟く友人に「記紀に出てくる神様じゃない?」と菜花。「あ、京極堂(京極夏彦)で知ったんだ」「ああ(納得)」という話をしながら、お参り。ちゃんと手水も使いましたよ。
庚申信仰ということで猿田彦が祀られているようです。由来は今一、民間信仰も絡んで理解できず。今度の庚申の日は7月9日だそうですよ。この日は寝ちゃいけません。寝ちゃうと腹の中にいる三戸(さんし)の虫が抜け出て天帝様に悪事を告げ口に行ってしまうので~す。庚申信仰については割愛。自分で調べてくださいね。
ふらふらと商店をひやかし、菜花は途中の花屋でずっと欲しいなぁ~と思っていたアジアンタムの鉢を見つけて購入金200円也、とげぬき地蔵尊へ。
菜花以外はお参りは初めてというので、んじゃちゃんとお線香も買いましょーと線香を購入。線香を火に投じた煙を身体の悪いところに受けるんだよ~と言ったら「腹に、腹に」と言ってたので一瞬妊娠したいのかと(彼女は既婚)。「お腹が弱いからね~」とすぐに疑惑は晴れましたが(笑)「風上に行けば被るの簡単なんじゃない」という言葉で風上に回ってみるも、線香の燃えカスも飛んできて、コレはあまりお勧めできません。ちょうど黒い服着てたから、カスがくっ付いたのが目立ってしまった。
それから洗い観音へ。菜花が子供の頃は、たわしでごしごし洗ってたんですけどね。今はタオル。すっかりTVで有名になっちゃって、人も一杯で10分くらい並びました。順番がきたはいいが、直前に並んでいた親子が延々と洗い続け。もういいや、と観音様にお水を1回だけ流し、友人達も同じ感じで、「あの親子、長すぎ」とぼそっと毒を吐いて終了。きっと洗い観音様が毒を流してくれるはずだ。
最後に本尊と思われるお堂でお参り。そしてその建物の横にある屋台でお団子を購入。菜花が覚えている限り、ずっとその場所に出てるお団子の屋台。昔は7~80円くらいだったんですがね。何年か前に母が「100円に値上がりしたわ~」と言ってからは値段の変更はないみたい。
その後もぷらぷらと、「歩きつかれた~」と言いながらも、商店をひやかしつつ歩きました。「ねぇねぇ、うちら年齢層若い」とか言ったり(失礼)。いや~、他に歩いてる人の大半が5~60代以上だったので、思わず。
その後は昭和の色濃い喫茶店で、疲れた足を休めつつ、だべりました。
ちょう適当ぶらり旅な道行になりましたが、面白かったです~
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