日々徒然

合歓（ねむ）の木の花が咲いてます。菜花はほわほわしたこの花が好きで、咲いているとぼーっと眺めながら歩いてたりします。
どんな花か興味のある方はご自分で検索してみてください。例えで言えば、ジュリアナトーキョーで踊り狂ってたお姉さんたちがもっていた扇子の羽部分のようなものでしょうか（･･･この例えもどうよ）あれをもうちょっと品よくした感じ。

梔子（クチナシ）の横を通ったら香りがしました。花は咲いていないのですが。そういえば梔子は６月７日の誕生花の１つですね。花は清楚なのに、香りは強くきっちり自己主張というところが綾子にあっているように思うのは菜花だけでしょうか・・・。

闇ににじむのは梅の香
雨に溶けるのは梔子
風に香るのは金木犀
香らぬが清らな証、不香の花

なんて勝手に思っていたりするのですよ、菜花は。