日々徒然

月曜日の仕事帰り、電車のドア横の手すりに立っていたのですが、電車の揺れのままにドアに額をドゴンとぶつけました。菜花です。
あれー？携帯を見てたはずなのに、記憶がない。一瞬、寝落ちしてたのか・・・？と、頭をぶつけたことへ羞恥より、衝撃で眠気が覚めたことにボーゼンとしておりました。馬鹿です。

そういえば、同じ月曜なのですが昼休憩に会社近くの本屋にふらふら行ったらば、なにやらドラマの撮影（？）をしておりました。暑いのに大変そうだ～と横目に見つつ本屋へ。
GHが出るのはいつだっけ？と思いながら棚を見るも、まだなく。当たり前ですが（さっき確認したら15日でしたね。フライイングにも早過ぎる・・・）代りに、『花よりも花のごとく』の新刊を購入。このお話しは、能のあらすじにうまくキャラの心理を絡めていかれるのが秀逸だなぁ～と毎回思いながら読んでいます。
能やキャラに関しての理解が不十分なままに下手に絡めると、能の題材が浮いてしまったり（必然性の欠如）、キャラの心理変化（成長）に違和感しか覚えませんから、菜花には無理な手法です。
駄文ながらお話を書いているので、こういう手法に惹かれますが、文才以前にお話しの練り込みがいつも足りないので、不完全燃焼で終わることでしょう。せいぜい、『永き夜の夢』のスカボローフェアのように、ちょっと絡めるのが分相応です。でも、これでも結構背伸びしていますけどね（苦笑）
ちなみに、本屋に行く途中でやっていた撮影には、船越栄一郎さんに的場浩司さん、片平なぎささんがいましたよ。

続きはコメントを下さった方へのお返事です。お心当たりのある方のみ、ご覧下さい。

夏端様

お久しぶりです。暑い日々が続きますが、夏端さんはいかがお過ごしですか？
節電が謳われる日々ですが、夜間は関係ないだろう、と使いたいだけ使っております（笑）とりあえず、適当になり勝ちな睡眠時間を気をつけてとらないと、と思っています。まぁ、思っているだけでろくに実行していないのが一番の問題なのですが。
新作の感想、ありがとうございます。首切りシーンはノリノリで書いておりました。楽しかった（笑）菜花のジーン像はこんな感じです。設定によって、善もしくは悪に偏りますけど。カークとメイサはこんな人がいたら面白いだろうなぁ～と考えて書いています。
他の方からも聞かれましたが、Afterは続きます（笑）一応、4まではネタをあげてます。全部書けるのはいつになるかわかりませんが、ちょっとずつでもお目見えできるように頑張ります。
それでは、夏端さんも体調にはお気をつけてお過ごしください。いつも感想をくださり、ありがとうございます。