日々徒然

今週も明日1日行けば会社はお休みです。ああ嬉しい。ついでに今月も終わりですが、ま、それは置いておいて。
先週、今週と２週連続で、内容は違いますが夏休みをとっている人の仕事を一部受け持っていたのですが、無事に終わりそうで良かったです。気を抜いたところに明日どっかりきたら、いやん、なことですが。・・・無いことを祈る。
特別、難しいというものではないのですが（そんなの貰っても菜花には捌けないからね）、どれも自分の仕事が忙しくなる時間帯に重なるのが痛いところでしょうか。時間配分がね～慣れない月曜は大変だった。
休みの人のとは別に昨日、今日と研修でいない人のを1つ持ったのですが、ちょっと変わったところがあるからと引継ぎをしました。んが、この引継ぎが曲者で。
①という変更点がありました。それに付随して②というパターンがあるので気をつけてね～というものなのですが。変更があったときに本社から出された通達を見ていて、引継ぎとは全く違い、首を捻りました。
で、もう一度確認すると、「そうそう①で、ときたま②～」と言うではないですか。
あんた①すっ飛ばして②の説明しかしとらんだろうがー！と、思わず腹の底で叫びました。口には出せないからね～それは引継ぎじゃなく、ただの事例紹介だよ。
久々に「・・・・・・・・・。」となりました。以前この人についてよく仕事を覚えたな、自分！よく頑張った！と褒めておきました。自分が知っていることは他人も知ってて当然、常識よ、な感じの人なので。ついでに自分が正しいと思い込んだら、一直線な人ですから。
正しいならいいけど、間違っていると困りますね。
以前、仕事を教わっている時、『年度』を1月から12月末と言われた時は、どうしようかと。それはただの『年』でしょう。『年度』といえば4月から翌年3月末。思わず他の人にこっそり確認しちゃいましたよ。学生だって知っているでしょうに、ですが入社2年目のペーペー（その頃はね）が訂正するわけにも行きません。しかしどうりで、この人のファイリングは、月の区切り方がへんだなぁと引き継いでから思ったはずです。うちは3･9決算を取っているのだから気付きそうなものですが。思い込みってすごい。
世の中、いろんな人がいます。