日々徒然

PCのお供にしているお茶の冷め具合で冬の足音を感じます。あっというまに冷めちゃうのよね～
日記くらいは真面目に・・・と思ったとたん、書くネタがなくなりました。うぅん。
そうそう、昨日家に帰ったら、玄関の上がり口に紙袋が無造作においてありました。中身を見たら食材もろもろで、どうやら父親が来て置いていったらしいです。
キャベツやら大根やら色々。にわかに菜花の家は食材が豊富になりました。これらを腐らないうちに消費するにはどうすべ、と困惑しなくもありませんが・・・。レタスの用途が一番困ります。サラダくらいしか思いつかん。コンソメスープに入れたこともあったけど、今回もそうするか。きゅうりを貰うよりいいですが。以前もらって、どうしようもなく腐らせた前科があります。だって～味噌付けて齧ることしか思いつかん。取れたて新鮮きゅうりなら良いけどねぇ。スーパーで売られていたきゅうりには食指が動きません。
食いたいと言っておいた柿もありました。ついでにみかんも。でも、柿は四角いのより、三角のどんぐり型のが好きなんだよね。熟れても硬い歯ごたえが良いのです。いっそのこと指定しておくべきだったか。まさか配達されてくるとは思わなかったので、ぬかったぜ。
みかんも家に生えているやつですので、今年はどの程度甘いのやら。植えた最初の頃はまったくもって食えた物ではありませんでしたが、近年はましになりました。
柘榴もそろそろなっているはずなのですが、それは入っていませんでした。ま、仕方ない。あれは食材の勘定には入っていないので。ただ庭にある実のなる木という位置づけです。この柘榴も数年前にはあまりに暇な祖父が毎年丸坊主に刈り上げてしまい、光合成が出来ずに腐りかけたところを、枝を切るのをやめさせて何とか生き延び、実がなるまで回復したのです。
林檎の木を両親が植えたのですが、まだ幼いので実が食べられるほどじゃないそうです。そういや、ゆずの木もあったっけ？ゆずとみかんは祖父母の管轄ですので、枝がしなるくらいになっても放置されてます。間引きと考えない人たちだからね～
それを言うと柿の木も放置なのですが、最近じゃ実がなっても放置ですね。時どき菜花がおくれと実家に帰ったときにもぐだけで、あとは鳥のえさです。スーパーで一山いくらで売っているのを見ても、実家に帰れば鳥のえさと考えると、いくら食べたいと思っても手がでないものです。それにスーパーの柿って四角い富有柿が主流だからね～菜花の好みとは違うです。