日々徒然
カレンダーを買いに行って、ついでに座椅子を買ってきました~明らかについでのほうが高額で大きい・・・。
白いふわふわファーです。買い主より先に鎮座ましましてるのは、フクフクふくろうの福太郎でございます。かわいかろう~vv(あれ、話がずれまくり)
この時期になるとカレンダーをLoftへ買いに行きます。欲しい壁掛けと卓上が一緒に売ってるのがそこなので。ハンズじゃ壁掛けしか売ってなくて。毎年、Loftはどーこー?と思いながら西武池袋の中をふらつきます。横に広すぎだよ、あそこ・・・。
カレンダーは毎年、といってもここ3年くらいですが、いつも買うものは決まってます。
壁掛けには太田朋氏。シンプルな絵で、シンプルすぎて幼稚園児が描いたような絵です(苦笑)でも飽きが来ないし、1年が終われば思い切りよく捨てられます。こう言うと語弊があるでしょうか、一回だけすごい好きなわちふぃーるどのカレンダーを買ったのですが、1年が終わった時に勿体無くて捨てられず、未だにとってあります(苦笑)毎年これでは駄目だ~と思い、シンプルな絵柄のものに。書かれている言葉も、ぽそっと呟かれるような、ぬくもりのあるものです。大好きだーというほどじゃないけど、好きだなぁというか、しっくり来るのです、太田氏のは。
卓上カレンダーは黒井健氏。これは会社で使います。綺麗な色を使われる絵師さんです。『ごんぎつね』『手袋を買いに』を描いた人といえば解る人は多いのではないでしょうか。1年が終わったヤツは絵の部分だけカットして、壁に貼ってます。トイレの(笑)でも本当に綺麗なのですよ~
菜花はこの方の絵で、サイト名の由来になった句の絵を描いて欲しいなぁと思ってます。無理でしょうが(笑)欲張りな菜花はもう一人そう思っている人がいるのですが。こちらは絵師でなく切り絵作家さん、藤城清治氏。この方のカレンダーもありましたが、この方の作品はきちんと光を当てて見ないと魅力が半減します。絵としてみても綺麗ですけど、一度美術館とかで演出されたものを見てしまうと、物足りなく感じちゃいます。光と影に鏡を使って、万華鏡のように綺麗な世界がのぞけます。
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