日々徒然

昨日、ふらっと本屋に行きましたらば、特設コーナーに血液型の性格解説本？のようなものがありました。A型、B型、AB型と並んでいるのを眺めて、・・・Oがねぇ！とむっとしてみました。菜花はO型です。
基本的に血液型の分類や占いは興味がない人間ですが、本がないとそれはそれで気に入りません（身勝手な言い分）戦時中には型に関係なく輸血されていた万能君なのに。今も非常時にはO型が輸血されるというのに～ぶーぶー
本のオビを見たら、O型は来月発売だそうです。へ～そう。その頃にはこの特設コーナーも様変わりしてるよね。時機を失してるよね。本の発行はご計画的に～（笑）
・・・ちなみに血液型で人を分類するのは日本だけらしいです。なんでしたっけ？血液型からくる性格の違いの分類の論文を書いた人が日本人だったんでしたっけ。うろ覚え～
血液型分類の特集テレビとかで「B型というと嫌な顔をされた」とかインタビューに答えていた人がいましたが、嫌な顔をする人間とは付き合うなと、菜花は突っ込んでました。付き合う前から本性さらしてくださったのだから、ありがとうというべきです。所詮その人は、４等分でしか人を見れないんですから。お友達になっても表面的なお付き合いで終わったことでしょう。
会話のきっかけにはなるでしょうが、それで人を判断するには短絡的だよね、といつも思ってます。菜花の友人は、結構満遍なく、A・B・O・AB揃ってる気がします。普通に気の会う人と付き合っていたらそうなるものですよね。ああ、でも、日本人はA型とO型が多いというから、そういう統計的に見るとAとOが少ないかな。