忍者ブログ
管理画面  新しい記事を書く  コメント一覧  トラックバック一覧
積みあげて 積みあげて 積みあがったその先に 一体、何があるというのだろう? 
日々徒然
最近、ふと絵を描きたいなぁ~と思うことがあります。
もっとも、思うだけで実際に描くまでにはいたりませんが。絵を描くことは昔から好きだったはずなんですが、菜花の好きは結構中途半端でとまってしまうようです。才能がないというのもありますが。だからって文章を書くことが得意なわけではありません。こんなサイトなんかやってますけど(笑)
文章と違って、絵は一目で上手い下手が明確になってしまうから、でしょうね。己のヘタさ加減に、恥ずかしくて耐えられないんだ・・・。
なんとなく、眼を描きたくなったのです。猫科の動物の目。鳥か犬でもよい。は?って感じでしょうが(笑)
なんかね、動物の目って好きなんですよ。落書きも眼を、漫画絵ですけど、描いてることが多い。
なんでかなぁ~とつらつら考えてたんですが(暇人)、ふと思い至った理由。
無垢だから。
動物って、生きることに疑問なんか持たず、ただ生きるために生きているから。だからじっと見つめてしまうような目をしてるのかな、と。鏡のような瞳を覗き込んでると、真っ直ぐな視線に憧れと、恥じ入るような感じがします。
でも同類の人間の目を見るのは苦手です(苦笑)きっとそこに嫌なものが隠れてることを知ってるから、見られたくないんです。例外は赤ん坊の目。赤ちゃんの目は、動物に一番近い目をしてると思います。生きること、愛を受けること、手を伸ばした先にあるものに疑問を持たない。だからその視線がこちらに向くと嬉しくて、でもどこか恥じ入るような心地がするのかな。
ごめんね、菜花はそんな無垢な視線に耐えうるほど、綺麗な人間じゃないんだ。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
カウンター
忍者ブログ [PR]